ゲンジボタル

ゲンジボタル

分類:コウチュウ目 ホタル科

幼虫期を水中で過ごす世界でも珍しい生態の発光昆虫である。日本最大のホタルで、体長は10~16㎜である。体は黒色で淡赤色の前胸背板の真ん中に中央部が膨らむ黒色の縦条がある。
幼虫は流水に棲み、カワニナ類を捕食する。日本固有種で本州、四国、九州に分布し、本県では各地の小河川で記録されているが、水質の悪化、護岸工事による岸辺土の消失、三面張コンクリートの河川改修などによって生息地や発生数が減少している。