カサスゲ

カサスゲ

分類:カヤツリグサ科

  国内では日本全土に知られるやや大型の多年草で、平地の湿地に群生し、春から初夏に開花します。小穂は多くつき、一番上のものは茶褐色で、雄花からなり、他の小穂は雌花が集まっていて、小さな実が着きます。葉はよく伸びて丈夫で、古くは菅笠や雨具の箕などを作る材料として利用されてきました。 涸沼では湖内よりも周辺の湿地や小河川のへりなどで群生が見られます。