平成30年度ラムサール条約登録湿地ひぬまの会総会を開催

2018年6月6日

平成30年度ラムサール条約登録湿地ひぬまの会の総会が,5月30日(水)に茨城町役場で開催され,涸沼に隣接する鉾田市,茨城町,大洗町の3市町の首長の他,商工会,観光協会などの関係団体,金融機関の代表者が出席しました。

小林宣夫会長(茨城町長)は,「今年は,茨城県で世界湖沼会議が開催されるので,ひぬまの会としても,全面的に協力していきたい。また,涸沼では『第4回涸沼環境フェスティバルラムサールシンポジウムinひぬま』が開催されるので,シンポジウムを通して涸沼の魅力を発信していきたい」と挨拶しました。

総会では,ホームページや観光アプリでの情報発信,環境学習会、地域連携DMO設立検討など今年度の事業計画を決定しました。

また,今回は役員の任期満了に伴う改選を行い,全役員が再任されました。引き続き,鉾田市,茨城町,大洗町の3市町や関係団体など会全体で連携して,涸沼及び周辺地域の観光・地域振興に取り組んでいきます。

 

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